イタリアのトスカーナ州サンタ・クローチェ・スッラルノ地区にあるMARYAM社が製造する馬革です。
馬の「BUTT / バット」と呼ばれる線維密度の高い臀部(尻部分)を植物タンニンで鞣し、茶系の色で下地染色をした後、表面を黒の顔料で塗装した茶芯レザーになります。
馬革は牛革に比べて傷が多く、馬の臀部にはコードバン層があり、銀面や床面の質感や見栄えに影響を及ぼしています。 馬革のバット革の特徴としてご理解ください。
物性としては、植物タンニン鞣しで、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、馴染みが良く、また茶芯レザー特有の経年変化を見せてくれる革です。
比較的厚い革になりますが、馬革特有のしなやかさとバケッタ製法によりオイルがしっかり効いているため、硬さはそれほどありません。
傷やシワ、凹み、穴、線維質の違い、床面のカマ傷など、作り手さんにとって不都合の多い革だと思います。
傷を避けて製作される方にはお勧めしません。
不安な場合は、ご注文の前にオンライン接客をご利用ください。
- 名称
- 『HORSE BUTT / ホースバット』
- 製造
- MARYAM / マリアム(イタリア)
- 鞣し
- 植物タンニン鞣し(バケッタ製法)
- 形状
- バット
- 染色
- 顔料仕上げ
- 仕上げ
- オイル仕上げ
- 厚み
- 2.5mm前後
- 大きさ
- 140~220ds前後(平均:180ds前後)
- ds単価
- ¥245- (+税)(税込¥270)
- カラー
- ブラック