商品説明
『ROCADO シェルコードバン【MUSEUM】』の見本帳です。
名 称：見本帳『ROCADO シェルコードバン【MUSEUM】』
製 造：ROCADO / ロカド（イタリア）
鞣 し：植物タンニン鞣し（バケッタ製法）
染 色：染料仕上げ
仕上げ：オイル仕上げ
厚 み：1.6~1.8mm前後
サイズ：26mm × 62mm
カラー：全6色
製 造：ROCADO / ロカド（イタリア）
鞣 し：植物タンニン鞣し（バケッタ製法）
染 色：染料仕上げ
仕上げ：オイル仕上げ
厚 み：1.6~1.8mm前後
サイズ：26mm × 62mm
カラー：全6色
■ 関連Blog（別ウィンドウが開きます）
・ROCADO社のシェルコードバン 取り扱いスタート‼︎ | Kawamura Leather Blog
・ROCADO社のシェルコードバン 取り扱いスタート‼︎ | Kawamura Leather Blog
『ROCADO シェルコードバン【MUSEUM】』という革について
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるROCADO社が製造するコードバンです。
コードバンは馬革の臀部を植物タンニンで時間をかけてじっくり鞣した後、革の内部にあるコードバン層を削り出した銀面層を持たない単層構造の革あり、繊維密度が非常に緻密であることが特徴で、海外では「シェルコードバン」や「シェル」と呼ばれます。
このミュージアムタイプは「タンポナート」という染色技法で1枚1枚職人の手作業で仕上げられています。
クラシックタイプと同様に職人によって磨かれた表面は高級感のある上品な艶を持ち、コードバンでしか味わうことができない魅力があります。
表面に針で刺したような微細な穴（ピンホール）が不均一に並んでいますが、これは馬が臀部に持つ汗腺で避けることのできない特徴であり、このシェルコードバンが染料で仕上げられている証とご理解ください。
コードバンは馬革の臀部を植物タンニンで時間をかけてじっくり鞣した後、革の内部にあるコードバン層を削り出した銀面層を持たない単層構造の革あり、繊維密度が非常に緻密であることが特徴で、海外では「シェルコードバン」や「シェル」と呼ばれます。
このミュージアムタイプは「タンポナート」という染色技法で1枚1枚職人の手作業で仕上げられています。
クラシックタイプと同様に職人によって磨かれた表面は高級感のある上品な艶を持ち、コードバンでしか味わうことができない魅力があります。
表面に針で刺したような微細な穴（ピンホール）が不均一に並んでいますが、これは馬が臀部に持つ汗腺で避けることのできない特徴であり、このシェルコードバンが染料で仕上げられている証とご理解ください。
『ROCADO シェルコードバン【MUSEUM】』の用途について
コードバンのサイズが限られているため、財布や名刺入れ、馬蹄コインケース、手帳カバー、時計のストラップなど比較的小さいもので高価格帯の革製品におすすめです。
『ROCADO シェルコードバン【MUSEUM】』のエイジングについて
使い込むほどに深みのある色に変化して行きます。
使用状況により、エイジングの仕方も異なりますので参考程度に留めておいてください。
革本来の質感を優先するため色止め加工は施されていないので、変色・退色・色移り・オイル移り等の可能性があります。予めご了承ください。
使用状況により、エイジングの仕方も異なりますので参考程度に留めておいてください。
革本来の質感を優先するため色止め加工は施されていないので、変色・退色・色移り・オイル移り等の可能性があります。予めご了承ください。
✔︎ 画像はイメージです。
ディスプレイ環境により、色味やツヤ加減等が実物と異なって見える可能性がございます。
✔︎ 製造ロットによって色ブレがあります。
顔料を使用せず、染料のみで仕上げている革は色調整が難しく、どうしても色ブレが起こってしまいます。
同じ革をご注文いただいても、ロットによってスワッチと多少色が違ってる可能性がありますので、予めご了承ください。
同じ革をご注文いただいても、ロットによってスワッチと多少色が違ってる可能性がありますので、予めご了承ください。
