商品説明
『MARGOT / マルゴー』という革について
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する、表面のスクラッチ加工が特徴のショルダー革です。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、オイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。表面はスクラッチ加工によりざらついたタッチ感でマットな印象ですが、使い込むほどに通常の銀付き革以上の艶がでる、経年変化の振り幅が魅力の革です。
また、スクラッチ加工のムラも絶妙で、テクスチャーとしても魅力を感じる仕上がりとなっています。
- 製造
- Virgilio
- 鞣し
- 植物タンニン鞣し
- 特徴
- スクラッチ加工
- 厚み
- 2.2~2.4mm前後
- 大きさ
- 110~190ds前後
- ds単価
- ¥155 (+税)
- カラー
- #Rosa / ローサ

見出しがはいります見出しがはいります見出しがはいります
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する、表面のスクラッチ加工が特徴のショルダー革です。

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イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する、表面のスクラッチ加工が特徴のショルダー革です。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、オイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。表面はスクラッチ加工によりざらついたタッチ感でマットな印象ですが、使い込むほどに通常の銀付き革以上の艶がでる、経年変化の振り幅が魅力の革です。
また、スクラッチ加工のムラも絶妙で、テクスチャーとしても魅力を感じる仕上がりとなっています。
Virgilio Conceria Artigianaヴィルジリオ・コンチェリア・アルティジャーナ
愛情と情熱で古き良き頃の革鞣しを復活させるタンナー
イタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラというタンナリー(鞣し工場)が集まる地区で2018年に設立。
代表のシモーネ・ニエリ氏は妻の祖父オスバルドが営むタンナリーTESTI & MONTANELLIで革鞣しに従事。2016年、オスバルドは91歳で引退。
独立することになったシモーネ氏は農業を営んできた祖父ヴィルジリオの名前が後世に残らないことを不憫に思い、社名を「Virgilio Conceria Artigiana」とした。
同社はトスカーナの伝統鞣し技法のバケッタ製法をベースに様々な仕上げの革を製品化している。
2022年よりスロー・ピット・タンニングにも取り組んでいる。
用途について
大物のバッグからカードケースなどの小物まで、幅広く多種多様な用途に使っていただいてます。
制作事例
エイジングについて
使い込むほどに色が深まり、この革特有の艶が出ます。
ご注文前に必ず
お読みください
使い方
基本的な使い方は「有機溶剤系のゴムのり」と同じです。
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