商品説明
『AMAZZONIA / アマゾニア』のA3サイズです。
名 称：A3カットレザー『AMAZZONIA / アマゾニア』
製 造：La Perla Azzurra / ラ・ペルラ・アッズーラ（イタリア）
鞣 し：植物タンニン鞣し（バケッタ製法）
染 色：染料仕上げ、芯通し染め
仕上げ：シュリンク加工、プルアップ加工、裏処理加工
厚 み：2.0~2.2mm前後
サイズ：A3（297mm × 420mm）
カラー：13色
製 造：La Perla Azzurra / ラ・ペルラ・アッズーラ（イタリア）
鞣 し：植物タンニン鞣し（バケッタ製法）
染 色：染料仕上げ、芯通し染め
仕上げ：シュリンク加工、プルアップ加工、裏処理加工
厚 み：2.0~2.2mm前後
サイズ：A3（297mm × 420mm）
カラー：13色
※A4、A3サイズ革の分割漉きはお受けしていません。
『AMAZZONIA / アマゾニア』という革について
イタリアはサンタクローチェ地方にあるLa Perla Azzurra社が製造する、プルアップが特徴のショルダー革です。
シュリンク加工でシボのある革にワックスを乗せてから、裏処理加工の際のプレスをすることで、薄っすらシボがあるような銀面に仕上がっています。作品として使い込んでいくことで、段々シボが立ってきますが、銀面を谷折りにすることで容易にシボを立てることができるので、作品作りの前にシボを立てることもできる面白い革となっています。
また、プルアップによる色化けが最大の魅力で、プルアップで中から出てくる下色の鮮やかさと表面の色との差は感動モノです。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化（エイジング）を愉しんでいただける革です。
シュリンク加工でシボのある革にワックスを乗せてから、裏処理加工の際のプレスをすることで、薄っすらシボがあるような銀面に仕上がっています。作品として使い込んでいくことで、段々シボが立ってきますが、銀面を谷折りにすることで容易にシボを立てることができるので、作品作りの前にシボを立てることもできる面白い革となっています。
また、プルアップによる色化けが最大の魅力で、プルアップで中から出てくる下色の鮮やかさと表面の色との差は感動モノです。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化（エイジング）を愉しんでいただける革です。
『AMAZZONIA / アマゾニア』の用途について
用途としては、特に偏りはなくバッグから財布、スマホケース、小物など、幅広く使っていただいています。
油脂成分を多く含んだ革ですので、紙と触れる手帳カバーやブックカバーなどにお使いいただく場合は、紙へのオイル移りが考えられますので、予めご了承ください。
油脂成分を多く含んだ革ですので、紙と触れる手帳カバーやブックカバーなどにお使いいただく場合は、紙へのオイル移りが考えられますので、予めご了承ください。
『AMAZZONIA / アマゾニア』のエイジングについて
使い込むことで徐々にシボが立ってきて、深みのある色に変化して行き、艶も出てくると思います。
使用状況により、エイジングの仕方も異なりますので、参考程度に留めておいてください。
革本来の質感を優先するため色止め加工は施されていないので、変色・退色・色移り・オイル移り等の可能性があります。予めご了承ください。
使用状況により、エイジングの仕方も異なりますので、参考程度に留めておいてください。
革本来の質感を優先するため色止め加工は施されていないので、変色・退色・色移り・オイル移り等の可能性があります。予めご了承ください。
✔︎ 画像はイメージです。
ディスプレイ環境により、色味やツヤ加減等が実物と異なって見える可能性がございます。
色味や質感等の確認用として『レザースワッチ（カット見本）』をご用意しております。
色味や質感等の確認用として『レザースワッチ（カット見本）』をご用意しております。
✔︎ 製造ロットによって色ブレがあります。
顔料を使用せず、染料のみで仕上げている革は色調整が難しく、どうしても色ブレが起こってしまいます。
前回購入していただいた同じ革と多少色が違ってる可能性がありますので、予めご了承ください。
前回購入していただいた同じ革と多少色が違ってる可能性がありますので、予めご了承ください。
✔︎ こちらの革は天然皮革です。
その動物が生前に持ったキズやシワなどが革の表面にそのまま現れますし、様々な要因で個体差や製造ロット毎の差異が発生する天然素材です。
また、退色、変色、色移り、オイル移りの可能性がございますので、取り扱いには十分ご注意下さい。
天然皮革素材におけるメリット・デメリット 全て含めてお愉しみ頂けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、退色、変色、色移り、オイル移りの可能性がございますので、取り扱いには十分ご注意下さい。
天然皮革素材におけるメリット・デメリット 全て含めてお愉しみ頂けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
✔︎ A4、A3サイズ革は、天然皮革から切り出した商品です。
天然皮革は、1枚の革の中でも部位によって見た目の状態や繊維の質等が異なります。
キズ、シワ、色ムラ、硬さ、シボの状態などが部分部分で様々です。
その天然皮革から切り出していますので、1枚1枚の個体差はより顕著になってしまいます。
お客様のご希望によっては、「当たり」「ハズレ」のある商品とも言えます。
当店では、「大判革を購入して頂く前の少量で試して頂く用」として販売させて頂いていますので、「商品の間違い」「色の間違い」がない限り、返品・交換はお受けできませんので、予めご了承ください。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
キズ、シワ、色ムラ、硬さ、シボの状態などが部分部分で様々です。
その天然皮革から切り出していますので、1枚1枚の個体差はより顕著になってしまいます。
お客様のご希望によっては、「当たり」「ハズレ」のある商品とも言えます。
当店では、「大判革を購入して頂く前の少量で試して頂く用」として販売させて頂いていますので、「商品の間違い」「色の間違い」がない限り、返品・交換はお受けできませんので、予めご了承ください。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
商品レビュー
- kuwaレザー
- 20代
- 女性
- 2023/09/12 09:13:46
ずっと気になっていたプルアップのレザーですが、五周年のセールに思い切って購入しました。セール最終日という事もあり1週間以上かかるかと思いかや、すぐ到着しました！漉き加工もお願いしていたのに早さにビックリです。革自体は写真通りの素敵なプルアップでした（グリーンは写真よりわずかに明るめ？）2つ折り財布を製作予定です。また機会があればブルーあたりを購入しようかと思います。
- N
- 20代
- 男性
- 2023/08/26 10:31:40
もっちりとした質感でとても気に入りました。またリピさせて頂こうと思います。
ショップからのコメント
レビュー投稿ありがとうございます。気に入って頂けて良かったです！今後ともよろしくお願いいたします。（2023/08/29 12:07:59）
- ネコ
- 30代
- 男性
- 2022/05/01 11:12:23
商品説明に記載されているとおり、本当にモチッとしていて、ずっと触っていられるような革です。
ポーチを作りましたが、ひっくり返したあとの色化けと、元の革の色のコントラストや模様がなんともいえず、この革の素晴らしさを改めて認識しました！
また、購入しようと思います！
ポーチを作りましたが、ひっくり返したあとの色化けと、元の革の色のコントラストや模様がなんともいえず、この革の素晴らしさを改めて認識しました！
また、購入しようと思います！
ショップからのコメント
レヴュー投稿ありがとうございます。感触気に入って頂けて良かったです。またのご利用お待ちしております。（2022/05/01 19:13:22）
- mm
- 40代
- 男性
- 2020/12/09 12:49:15
カメラケース制作用にA3カットタイプ利用しました。
プルアップレザーを使うの初めてでしたが、すごいですねこれ。
押したり曲げたり圧を加えると鮮やかな赤色が発現して表情が変わるんです。
ケースは曲面形状だし、ストラップも手に巻き付けて使うと曲がるので、色の変化を楽しめる特徴を生かす点ではカメラケースの素材として選んで正解だった気がします。
シュリンク加工でシボが立っているので革のワイルドさも出ており、ケース部分にはシボの荒いところを選んで使いました。
自分はコバ染色しましたが、芯通しなのでそのまま磨いてもきれいに仕上がります。床面はめっちゃきれいなので露出する場所に使っても全然大丈夫。
ヘリ落としなんかはきちんと研いでからやったほうがいいかも。引っかかるとそこが鮮やかな赤になるので(笑)
加工しやすいのでどんな作品にも使えると思いますし、表情を変える素材の特徴からひと味違った作品に仕上がると思います。
プルアップレザーを使うの初めてでしたが、すごいですねこれ。
押したり曲げたり圧を加えると鮮やかな赤色が発現して表情が変わるんです。
ケースは曲面形状だし、ストラップも手に巻き付けて使うと曲がるので、色の変化を楽しめる特徴を生かす点ではカメラケースの素材として選んで正解だった気がします。
シュリンク加工でシボが立っているので革のワイルドさも出ており、ケース部分にはシボの荒いところを選んで使いました。
自分はコバ染色しましたが、芯通しなのでそのまま磨いてもきれいに仕上がります。床面はめっちゃきれいなので露出する場所に使っても全然大丈夫。
ヘリ落としなんかはきちんと研いでからやったほうがいいかも。引っかかるとそこが鮮やかな赤になるので(笑)
加工しやすいのでどんな作品にも使えると思いますし、表情を変える素材の特徴からひと味違った作品に仕上がると思います。
ショップからのコメント
レビュー投稿ありがとうございます。ご満足いただけたようでよかったです(^ ^)
他の作り手さんの参考となる詳しい情報もありがとうございます。
素敵な作品の画像も感謝です（^人^）
今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m（2020/12/09 17:26:16）
今後ともよろしくお願いいたします。（2023/09/12 11:41:53）